専業主婦の死亡保険は必要か?妻が先に死んでしまったら…残された夫にのしかかる家事・育児の負担とは?

専業主婦の死亡保険は必要か?妻が先に死んでしまったら…残された夫にのしかかる家事・育児の負担とは?

こんにちは。さやペンです。

 

さやペンが専業主婦になったとき、無駄な出費を減らそうと思い固定費(保険)を見直しました。

その時に、妻の死亡保険って必要?と疑問が…

だってね、働いてるときなら収入があるから、ちょっとぐらい死亡保険もあったほうがいい。

と思ってました。

でも専業主婦になったら...

もともと収入ないんだからわざわざ保険料払って死亡保険付ける必要ないんじゃないかな?

と思うようになりました。

 

ちなみに夫の死亡保険にはしっかり入ってますよ。

いっぱい働いてお給料もらってきてくれるから。

それが無くなったら大変💦

 

家計(金銭面)を支える主人の死亡は生活にとって大きな問題。

家族(生活面)を支える主婦の死亡も生活が大きく変わる原因になります。

妻が先に死んでしまったら…旦那様にのしかかる大きな負担とは...

 

旦那さん名義の住宅ローン

住宅購入時、ローン組みましたか?

旦那さん名義で住宅購入。

旦那さん名義で住宅ローンを借りた。

旦那さんは団体信用保険に加入した。

旦那さんにもしもの事があった場合、住宅ローンは団体信用保険によって支払われ、ローンの支払いは無くなります。

 

でも、妻にもしものことがあったら…

住宅ローンには何も影響がありません!

つまり、妻が死亡した後もローン返済は続いていく。

ということになります。

どうですか?

なんかだか旦那さんちょっとかわいそう🥲

続いて…遺族年金を見てみましょう。

 

妻が死亡した場合でも遺族年金は受け取れるのか?

ここではざっくりとしたお話。

遺族年金には『遺族基礎年金』と『遺族厚生年金』があります。

『遺族基礎年金』18歳未満の子供がいれば受け取れます。

『遺族厚生年金』を夫が受給するには条件があるため、受給割合は低くなります。

遺族年金について詳しく知りたい方は【日本年金機構 遺族年金】のサイトで確認してください。

 

【遺族基礎年金】

遺族基礎年金は子供のための遺族年金で、子どもが18歳になる年の年度の末日までが受給対象期間になります。

『18歳未満の子どものいる配偶者・子』に支払われるため、18歳未満の子どもがいれば夫・妻どちらが亡くなった場合でも受け取れます

 

【遺族厚生年金】

ここでは配偶者が受給する場合について。

厚生年金加入の被保険者が死亡した場合、遺族厚生年金を受給できるのは『配偶者〔妻および55歳以上の夫〕』になります。

妻は年齢に関係なく受給できます(30歳未満かつ子供がいない場合は5年間)

しかし、夫については条件があります。

【妻の死亡時に55歳以上であること】

妻が死亡したときに55歳未満だった場合は受給資格がないので遺族厚生年金は受け取れません。

【妻の死亡時に55歳以上の場合】

受給資格はありますが、原則として60歳まで支給停止になるので、60歳を越えなければ遺族厚生年金は受け取れません。(妻の死亡時に55歳以上で遺族基礎年金(18歳未満の子供がいる)を受給できる場合には、支給停止は行われません)

 

妻死亡による生活の変化

ここが一番大きな問題になってくると思うのですが、妻が死亡した場合の生活の変化です。

家庭的・イクメンのご主人なら心配ないかもしれませんが、そうでない場合。

  • 家事をほとんどしない。
  • 料理ができない。
  • 子供の世話は妻に任せきり。
  • 勤務時間が不規則・残業が多い。
  • 土日が休みじゃない。

妻が担当していたことを夫ができるかどうか...

妻がいなくなって今までの勤務時間で働けるかどうか...

 

【妻が『家事・育児』をしていて、夫が亡くなった場合】

困るのは『収入の減少と育児の分担。頼る人がいない』というところ。

頼る人がいなくなるので寂しくはなりますが、何とか生活はできそうです。

 

収入面では、遺族年金など支援があります。

夫の死亡については生命保険などであらかじめ備えていることが多いので、ある程度は補えると思います。

生活面でも、日ごろから家事・育児をしているためいつもと変わりません。子どもの急な病気や行事などは全部ひとりでしなければいけなくなるので大変にはなりますが毎日ではないので。

 

【妻が『家事・育児』をしていて、妻が亡くなった場合】

夫には、家事・育児の負担が増えます。

今までの仕事中心の生活が一変、子ども中心の生活に変えざる負えません。

仕事はどうなるでしょう?

勤務時間・休みなどが子ども中心の生活に合えばいいですがそうでない場合、仕事も考えないといけません。

残業を減らせば収入は減ります。

転職した場合も収入が減る可能性が高いです。

今までと同様に働ければ収入は確保できますが、それが困難になったら…

それでも住宅ローンは支払っていかなくてはなりません。

 

まとめ

妻が亡くなった場合の夫の負担はかなりのもの。

妻に収入があるかどうかは関係ないと思います。

妻がいなくなったとき、旦那さんの負担を想像してみてください。

そして必要だと思えば、死亡保険などで備えましょう。

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