こんにちは、さやペンです。
暑くなってくると、アイスコーヒー飲みたくなりませんか?
冬は「ホットコーヒー」
夏は「アイスコーヒー」
なので夏はインスタントコーヒーを封印して、ボトルコーヒーを買ってくるようになるんですが、ボトルコーヒーって重いから買い物が大変でした。
でも、今年は大丈夫~。
冬に買った『バリスタ君』が大活躍です!!
バリスタ君買うときは、冬しか使わないから「贅沢だな」「もったいないな」なんて思ったりもしたけど、買って大正解。
ホットコーヒーもアイスコーヒーもどっちも美味しくて大活躍してます。
バリスタでアイスコーヒー
ネスカフェのコーヒーマシーン。
【ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ】
『バリスタ』と『バリスタ専用アプリ』を使うと、格段においしいアイスコーヒーが簡単に入れられます。
今までもインスタントコーヒーを使って、アイスコーヒーを作ろうを思えばつくれました。
でもちょっと手間なうえ、おいしいとも言えなかったような記憶が...
なので、あまり期待せずに作ってみたんですが…
なっなんと、バリスタで入れるアイスコーヒーは、と〜ってもおいしかったんです!
で、ハマってしまって、お茶の代わりにコーヒーばっかり飲んでたらちょっと太ってしまった😅という現実。(砂糖も牛乳も入れちゃうので…)
でもそれくらいおいしいよって事を伝えたい。
【アイスコーヒーのデメリット】
バリスタでアイスコーヒーを入れる際のデメリットは、専用アプリの起動が面倒ということ。
私が使用している【バリスタシンプル】の場合、『エスプレッソメニュー』が無いのでアイスコーヒーはアプリを使わないと入れることができません。
バリスタ50とかなら、エスプレッソボタンがあるので、アプリなしでも入れられますが、美味しいアイスコーヒーを入れるためにはやっぱり専用アプリが必須です。
[バリスタ50]の場合、カップを最初にセットすれば、後はアプリの操作でコーヒーを淹れることができます。
[バリスタ シンプル]の場合、本体のレバーを引かなければコーヒーを淹れることができないので、専用アプリでメニューを決めマシーンに指示を出し、レバーを引いて淹れるようになります。
アプリ起動からBluetooth(ブルートゥース)で接続されるまでに少し時間がかかるので、その間にちょっと面倒だなと感じることが多いです。
【アイスコーヒーのメリット】
アイスコーヒーが家で作れる最大のメリットは、買い物が楽になるです。
毎年夏が来ると、ボトルコーヒーの出番になりますが、ボトルコーヒーはだいたい1本900ml(1杯150ml×6杯分)
1日1杯を2人で飲むと3日でなくなります。3日に1回買ってこなければなりません。
さやペンは牛乳を少し入れるので牛乳も買わないと…。
食料の買い物と一緒に買ってくるんだけど…重い…。
だから夏の間の買い物はホント大変。
金額的にも1本約100円なので、コーヒー代も高くなっちゃいます。
『バリスタ』で「アイスコーヒー」が淹れられると、重い買い物から解放され節約にもなります。
たまーに牛乳を買うだけでよくなるので、買い物が楽。
コーヒーがなくなっても粉を買えばいいだけのだから、コンパクトで軽いし言う事なしですね。
バリスタの「アイスコーヒー」は薄い?
『バリスタのアイスコーヒーは薄い』といった口コミを見ますが、淹れ方を間違えなければ大丈夫です。
上の写真は【バリスタ シンプル】で試しました。
わかりやすいように、「氷なし」で淹れています。
シンプル本体には2種類のメニューしかないんですが、『専用アプリ』を使うことで「アイスコーヒー」を入れることができます。
左が「アプリ」を利用して入れたアイスコーヒー
右が普通に入れたブラックコーヒー
おいしいアイスコーヒーを入れるには、専用アプリを使ってください。
通常のブラックコーヒーの入れ方で作ってしまうと、水の量が多くなるので薄くなってしまい、美味しくありません。
- ブラックは、コーヒー2gに対して水140ml
- エスプレッソは、コーヒー2gに対して水80ml
- アイスコーヒーでは、コーヒー2gに対して水60ml
エスプレッソでも水の量はだいぶ少なくな設定されていますが、アイスコーヒーの場合さらに20ml少なくなっています。
ホットで抽出されるコーヒーを冷やすための「氷」の水分量が考慮されています。
おいしいアイスコーヒーを作るには、専用アプリを使って入れるのが一番です。
専用アプリを使うと、もっと細かい設定もできます。
コーヒーの量を多くしたり少なくしたり、水の量の調整も可能です。
カプチーノなどのメニューでは、コーヒーの量・水の量・泡立ちも調整できます。
アイスコーヒーの入れ方
アイスコーヒーの入れ方は簡単。
はじめに専用アプリをインストールしてください。
① 専用アプリ起動
② 右下のアイスコーヒーを選択
③ 氷を入れたカップをセット(アプリでは3つくらいと書いてありますが、私はたくさん入れます)
砂糖を入れる場合は、この時に氷の上に入れておく。
④ アプリの「淹れる」を押す。
『ちょっと待ってね』と出て本体と接続されます(ちょっと時間がかかります)
⑤ 【バリスタ シンプル】の場合は、右側の「コーヒーレバー」が光るのでレバーを引いて淹れます。
⑥ コーヒーが抽出されている間に、ネスカフェ ポイントが付与されます。
⑦ ルーレットで当たればさらに5ポイントゲット。
⑧ コーヒーの抽出が終われば出来上がりです。
砂糖を入れた場合、下に溜まりやすいのでよく混ぜて下さい。
さやペンはこの後、牛乳を少し入れてカフェオレにします。
アイスコーヒーの場合、クリープ(粉)は解けにくいのでフレッシュや牛乳を使った方がいいと思います。
専用アプリでポイントがたまる
「専用アプリ」を使ってコーヒーをいれると「ポイント」が付きます。
ポイントがたまると商品と交換してもらえます。
一押しは『バリスタ マグ』
14,000ポイントで『バリスタ マグ』4個セットと交換してもらえます。
コーヒーを飲めばたまるポイント。飲むだけですよ。嬉しいですね。
『バリスタシンプル』と『バリスタ50』
バリスタにはいくつか種類があります。
さやペン家にあるのは『バリスタシンプル』。
実家には『バリスタ50』があります。
はじめに購入したのが実家にある『バリスタ50』
実家には人が集まるのでカプチーノやカフェラテ、ブラックなどメニューがえらべる『バリスタ50』を。
さやペン家では、コーヒーを飲むのはさやペン一人。
しかも、カフェラテしか飲まない。ということで『バリスタシンプル』を選びました。価格も手ごろだったので。
『バリスタシンプル』は購入当初、ブラックコーヒーとカフェラテしか入れられませんでしたが、その後「専用アプリ」が使えるようになり、アプリを使えばバリスタ50と変わらないメニューを選べるようになりました。
アイスコーヒーも専用アプリのメニューが追加されたのでいれれるようになりました。
なので今はアプリを使えば、『バリスタシンプル』でも『バリスタ50』でも大差ないと思います。
ただ『バリスタシンプル』に関しては、レバーを引いてコーヒーを入れるので、アプリ操作しても、最後はレバーを引かなければなりません。
その点がちょっと不便なのかな。でもシンプルだけに、掃除は簡単です。
まとめ
ネスカフェ バリスタは淹れ方を間違えなければ、おいしいアイスコーヒーが簡単に作れます。
夏のコーヒー代節約にもなるし、買い物の手間もはぶけます。
冬はもちろんホットで美味しく。
普通に淹れるのとバリスタ で淹れるのでは「おいしさ・香り」が全然違います。
持っていなくても意外とみんな気になってるようで、お家に来た人はみんな「いいね~」と言ってます。
年中使えて、買い物も楽になるから絶対おすすめ。
シンプルだと価格も安いし、手入れも簡単。
買っても後悔しないと思います。