こんにちは、さやペンです。
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ニンテンドーSwitchのジョイコン。
今度は『Lボタン』が壊れちゃいました…。
押すとカチカチ音はするけど、全く反応なし。
修理が必要みたいです。
ジョイコンは必要なパーツと、Y字ドライバー・+ドライバーがあれば簡単に修理できるので自分でやっちゃいます。
今回が修理初めてという方は「修理に失敗しないコツ」が書いてあるこちらの記事も見ていただければと思います。
こんにちは、さやペンです。 [本ページはアフィリエイト広告を利用しています] ジョイコン修理やってみました。 右と左のスティックを2つとも交換。 かかった費用は1,880円。 新品を購入する[…]
Lボタンのパーツ購入
Lボタンのパーツはネットで販売されてます。
意外と小さなパーツでした。
注文して届いたら早速修理していきたいと思います。
ジョイコン修理に必要な物
ジョイコンを開けるのに必須なのが『Y字ドライバー』と『+ドライバー』
Y字が特殊なので持っていない場合は、ジョイコン修理セットを購入するといいです。
修理セットはスティックパーツと一緒になっている物が安くてお得です。
スティックパーツもよく壊れるので後々必要になるかもです。
Lボタン交換手順
①ジョイコン裏側のY字ネジを4つ外してカバーを開く。
②バッテリーを下へよけ、ネジを3つ外す(+ドライバー)
バッテリーの線は下につながったままなので引っ張りすぎないよう注意。
バッテリーは両面テープで軽く固定されています。左上の方に凹みがあるので、バッテリーを下から持ち上げる感じで外します。
ヘラなどがあると便利。
③ネジが外せたら右側へよける(ここも線がつながってるので引っ張りすぎないように)
④古いパーツを取り外します。(ジョイコンの黒いLボタンはのせてあるだけなので外れても大丈夫。後で戻します。)
オレンジの線を固定しているグレーのロックを外します。
ロックはオレンジの線側から外します。爪や細い物で下から上へはじくような感じで解除します。
ロックが外れるとオレンジの線は簡単に引き抜けます。
次に、上の方で固定されているネジを3カ所はずします。これで古いパーツがはずれます。
古いパーツはボタン部分が断線していたようで、外した瞬間にポロッと落ちてきました。
新しいパーツと少し形が違うのは、右側部分が折り曲がってないからです。
取り付け時に上へ折り曲げて、ネジで固定するようになります。
古いパーツを取り外した状態です。
ネジは使われている場所によって色が分かれていました。
⑤新しいパーツを取り付けていきます。
はじめにオレンジの線を差し込み、グレーのロックをしておきます(上のネジを固定してからだとやりにくそうなので)
次に左上のプラスチックから固定。
ネジ穴と上のくぼみに合わせてネジを止めます。
⑥次に右側部分を上に折り曲げ、ネジを止めていきます。
ネジ穴を合わせると、丸い穴に「+」右のくぼみに「-」がピタッとハマります。
右下のネジから止めます。
もう一つのネジも止めれば交換完了。
黒いLボタンを戻します。
左に付いてるバネを押し縮めるようにして戻します。
⑦後は逆手順で戻していきます。
バッテリーケースを戻し3カ所ネジで止める。
⑧バッテリーを戻して、ジョイコンを閉じる。
⑨外側のネジ4カ所止めれば終わりです。
switchにセットして動作確認して終わり。
まとめ
ジョイコン『Lボタン』交換修理は、10分くらいで簡単にできました。
スティックの交換も簡単。
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他の部分が壊れても、いろんなパーツがネットで販売されているので自分で直せそうです。
やってみると意外と楽しいので、ジョイコンが壊れちゃった場合は是非、セルフ修理やってみて下さい。