こんにちは、さやペンです。
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ワクチン接種も進みそろそろ終息に向かうのかと思っていたのに…
変異株の影響で、まだまだ終わりが見えない日々が続いています。
感染対策には1番効果が高いといわれている『不織布マスク』。
これからまた寒い季節へと変わっていくので、不織布マスクの不快感すこしはマシになるのかな?
場所によっては不織布マスクが必要なので、以前から気になっていた【血色マスク】を購入してみました。
カラーバリエーションも増えておしゃれに。
マスクの価格も51枚入って400円と安くなりました。
でもなんか、つけてみるとカッコ悪い。
色は可愛いので何とかしたいと思いカットしてみました。
毎回切るのは面倒なので、時間のある時に一袋分まとめて切っておくと良いですよ。
不織布マスクのサイズ問題
不織布マスクのサイズは
普通サイズが 175㎜×95㎜
小さめサイズが 165㎜×95㎜
子ども用サイズで 145㎜×95㎜
大人用は主に2種類。
不織布マスクに関しては、どこもだいだいこのくらいのサイズになっています。
物によっては、小さめサイズが子ども用のサイズになっている場合があるので注意が必要。
マスクを購入する際は『普通サイズ』・『小さめサイズ』の表記でみるより、サイズをしっかり確認するほうが失敗がないです。
不織布マスクのサイズ展開はほぼ決まっているので、大きい・小さいしか選べません。
逆に布マスクはサイズが豊富。 というかサイズ差が大きくて選ぶのが難しい。
1枚の単価が高いだけに、合わなかったときのショックは大きい。
手作りマスクを使っていたので、さやペンはピッタリサイズに慣れてしまいました。
なので今回ひさしぶりに購入した不織布マスク。
血色マスクで肌なじみのいい色がかわいいのですが…
つけてみたら…「う〜ん。横に隙間?ができる。」
プリーツのせいなのか?
膨らんで四角く見えるのでカッコ悪い。
このままじゃ使えないなぁ〜と思い改良。
こうするといい感じになりました。
なみなみで可愛くなった感じ。
ハサミで切ったらスッキリ小顔に
不織布マスクのサイズは、主に2サイズ。
小さめを買ったのに合わなかったら…
どうしようもないです。
子供用では小さすぎるし…
どうするかなぁ〜?
と、家にある不織布マスクと見比べていると…
マスクの真ん中に凹み(切り込み)が!
ちょっとマネしてみよう。と思いやってみました。
不織布マスクの横を切ってみよう。
家にある小さめマスクは子ども用サイズだった(^_^;)
これをマネして真ん中に凹みを作ってみました。
でも今回買ったマスクにはあまり効果がないようで、ほとんど変わりません。(プリーツの入り方が違うからかも)
つけて確認すると、上の方がまっすぐで四角く出っ張っている感じ。
その部分をなんとかしたいので、もう少し切ってみる。
プリーツに合わせて3カ所かカット(切り込みを入れる)
マスクの外側からみて、プリーツの線に合わせて凹むようにカットします。
すると、いい感じに。
カットするときに少し丸みをつけながら切ると可愛く仕上がります。
ほんの少しの変化ですが、気になる人には気になる!
ということでぜひ試してみてください。
大きすぎるマスクにも使えるのか?
この方法、『大きすぎるマスク』にも使えるかな?とやってみました。
が・・・大きすぎるマスクには効果なし。
マスク全体が大きくなっているので、横を少しカットしても全く関係なく、効果は感じられませんでした。
また、下への広がりも大きいのでどうすることもできない感じです。
大きすぎるマスクの場合この方法ではムリなので、ホッチキスで止めるしかないのかな?と思いました。
なので基本サイズは自分に合ったものを選んでください。
まとめ
マスクも種類が増えると悩みますね。
マスク不足から布マスク。
布マスクがおしゃれになってファッションに。
不織布マスクもカラーバリエーションができておしゃれに。
こうなってくると選ぶのが大変。
お試しとかできたらいいけど、マスクだからね…
買ってみないとわからない。っていうのでちょっと困りました。
今回購入した51枚は、いい感じにで改良できたのでムダなく使えそうです。
場所・状況によってマスクを使い分け、感染対策しながら快適に過ごせるようにしたいですね。