こんにちは、さやペンです。
『突然ですが占ってももいいですか?』で、木下レオンさんが紹介していた『日光東照宮』。
今までも、開運スポットを紹介しているのを見たことがありましたが、特に行ってみたいとは思わず…(基本、さやペンは引きこもりなんで…)
でも何故か今回は、めちゃくちゃ気になって行ってみたいと思ってしまいました。
気になったポイントは、
- 『神様が降り立つ木』といわれている杉の木がたくさんの杉並木
- 厄除けの仏様【烏摩勒伽(うまろきゃ)様】の破魔矢
- 北極星をバックに建てられた日光東照宮(陽明門)
- 徳川家康公の眠っているお墓
神秘的で気になる所がいっぱいでしょ?
一度は行ってみたい!せっかく行くなら全部まわりたい。ちゃんと見ておきたい。
なので忘れないように書いておきます。
レオンさん流の参拝ルート
日光東照宮は栃木県日光市にあります。
日光連山の霊山
「男体山(父)・女峰山(母)・太郎山(子)」
を神として信仰していて、強いエネルギーをもらっています。
親子の山のようで、家族の運気を上げるのに特におすすめの場所。
秋は紅葉がとてもきれいです。
レオンさん流の参拝ルートは、
神橋→輪王寺→二荒山神社→大猷院→陽明門(東照宮)→瀧尾神社
開運スポットや開運グッズ、パワーの頂き方など、しっかり確認して日光巡りをしましょう。
そんな所あったの? 知らなかった… 見てなかった…
ってあとで後悔することのないように。
パワーとご利益をたくさんいただいて、運気を上げていきましょう。
1.神橋(しんきょう)
朱色のはね橋が『神橋』です。
到着したら、一番最初に『神橋』へ向かいます。
深呼吸をしながら橋の真ん中まで進み、山の神様たち(親子山)に向かってお辞儀、日光にご挨拶をします。
深呼吸をしながら橋を渡ることで、パワーをいただくことができます。
橋の中央から日光東照宮の方を見ると、こちらに向いて立っている鳥居があります。
その鳥居は、親子山に向かって立っている鳥居になります。
2.日光山輪王寺(りんのうじ)【家内安全】
神橋から歩いて約10分。
日光で一番最初にできたお寺で、東日本で一番大きい木造の建築物だそうです。
7.5メートルある大仏様が三体(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)
三体の大仏様は親子という説もあるそうです。
お寺なので合掌礼拝でお参りします。
その後は帰ってしまわずに、大仏様の顔をよく覚えて右の方へ。
右奥を左に曲がり階段を下りて進むと、大仏様の真下まで行くことができます。
仏様は下を向いておられるので、基本的には目が合いませんが、ここでは特別に目が合うんです。
目が合うことで自分の思いが伝わりやすくなるので、目を合わせて祈願することが大切。
さらにそこから目を下げていくと、お釈迦様が。
お釈迦様の天と地を指す『天上天下唯我独尊』のポーズ。
神仏と心を通じ合せ、願いが届きやすいポーズと言われています。
レオンさんのように、このポーズで祈願しましょう。
杉並木
輪王寺から二荒山神社へ向かうときに通る杉並木。
神社に杉の木が多い理由は、
杉の木は昔から『神様が降り立つ木』と言われているから。
杉並木にはとても神秘的な雰囲気が漂っています。
『杉の木』からパワーをいただく方法
左手が気の入り口になっているので、左手を広げ杉の木にかざしましょう。
そうすると、杉の木のパワーが左手から入ってきます。
ぜひやってください。
3.二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)【仕事運・恋愛運・家庭運】
輪王寺から徒歩10分。
二荒山(ふたらさん)神社は伊勢神宮に続いて、日本で2番目に敷地面積が大きい神社です。
ここにはお祈りする場所が3つあり、それぞれに神様がいらっしゃいます。
左から『仕事運』・『良縁・恋愛運』・『家庭運』となっています。
自分が欲しいご利益のところに立って祈願します。
ちなみに、真ん中の大国主命(おおくにぬしのみこと)様は、日本で一番モテる神様だそうです。
4.輪王寺大猷院(たいゆういん)【最強開運グッズ】
二荒山神社のすぐ隣で徒歩1分。
日本有数の厄除けスポットです。
ここでは、ここにしかない『一生モノの最強開運グッズ』を買うことができます。
徳川三代将軍『家光公』のお墓があります。
仁王門を抜けて中へ入っていくと、夜叉門があります。
夜叉門には四体の夜叉様が安置されており、四方(東西南北)をお守りくださっています。
中でもおすすめの仏様が、
厄払いの仏様『烏摩勒伽(うまろきゃ)様』です。
破魔矢の発祥となったと言われる仏様で、その手には矢を持っておられます。
ここで手を合わせることによって厄除けになります。
〔お正月に有名な破魔矢〕
破魔矢とは、”身に降りかかる災い”から守ってくれる「厄除け開運グッズ」
主に神社やお寺で売っていて、約1年後には返納して新しい物に買い換えるのが良いとされています。
さらに奥に進んでいくと、
三代将軍家光公が眠っておられる霊廟(れいびょう)があります。
本来は家光公以後の歴代将軍しか入れない場所でしたが、今は入ることができます。
気を引き締めて参拝しましょう。
金箔が美しい煌びやかな拝殿。
天井を見ると天蓋がついている場所があります。
歴代将軍は、その天蓋の下でお祈りをしていたそうです。
気や想いが一番溜っている天蓋の下でお祈りをしましょう。
天蓋や拝殿は当時のまま残されているそうです。
ここで、一生モノの厄除けアイテムを購入します。
厄除けの仏様の最強の破魔矢【龍神破魔矢】です。
毎年返さなくてもいい一生モノの破魔矢です。
こんにちは、さやペンです。 占いとか神秘的な力って信じますか? さやペンは信じるタイプで、フジテレビの『突然ですが占ってもいいですか?』が大好きでいつも見ています。 2021年8月25日の番組内で木下レオンさんが紹介してい[…]
TV放送後、注文が殺到したため、現地での購入も難しくなっているようです。
5.日光東照宮【健康運・長寿】
輪王寺大猷院から徒歩約5分。
東照宮は家康公を神様として祀っておられる場所です。
標高が634メートルで、スカイツリーと同じ高さになります。
日光東照宮は5000以上の彫刻で有名。
有名な彫刻は三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)
人の一生を表しているとも言われていて、昔の人の教えが詰まっています。
人生を生きていく上での教訓としてみると良いです。
『陽明門(東照宮)』に行く前に「最強の開運スポット」
陽明門の前の鳥居に向かって立つと、左後ろに石畳の角があります。
角から鳥居と並行に3歩(▲)、鳥居に向かって2歩(♦)。
当時の平均身長(150㎝)で陽明門が一番きれいに見える場所。(すこしかがむと、鳥居の中に陽明門がきっちり入って見えます)
昔は偉い方しか中へ入れなかったので、陽明門が一番きれいに見えるこの場所で願っていたそう。
みんなの想いがいっぱい詰まったこの場所は、願いが叶う絶景ポイントなんです。
日光東照宮はち密な計算のもと、北極星をバックに建てられています。
北極星はとにかく力が強くエネルギーをもらえる星。
北極星の力で江戸を守るため、北極星の真正面に陽明門(東照宮)を作った。
家康公はとにかく平和を願っていた。
100年続いた戦国時代を治めた愛の戦士。
陽明門を抜けて拝殿で参拝します。
ここで帰る人が多いですが、まだ終わりではありません。
右奥へすすみ、徳川家康公のお墓へ。
【日光東照宮・奥社宝塔】
神聖な場所になるので、気を引き締めていきましょう。
家康公のお墓までの階段は、登るととてもキツイです。
これは人生を物語っているからで、「人生は焦らず登りなさい」という家康公からの教訓です。
家康公のお墓の周りは空気感が違うようです。
平和の思いに感謝することによって、家康公の気持ちが入ってきて開運が成就していくと思われます。
家康公は、平均寿命50歳だった時代に、73歳まで生きることができました。
合掌礼拝をして健康の開運をいただきましょう。
家康公のお墓から下りてきたら、家康公のお言葉をいただくために、おみくじを引きましょう。
『御遺訓おみくじ』100円
家康公が後世に残した、人生の教訓が書かれたおみくじです。
6.瀧尾神社(たきのおじんじゃ)【家族運】
東照宮から車で約5分(歩いてでも行けます)
日光は3つの山を信仰している場所です。
日光の山(親子山)を近くで感じることができる場所。
親子山に会いに行きます。
山の中に入ったら、左手を上げてかざしパワーをいただきましょう。
ここは知る人ぞ知る隠れスポット。
『家族・家庭・子ども・家庭円満』すべてをいただきに行きます。
家庭はすべての根元。愛です。
運試しの鳥居があります。
真ん中の円の中に、石を3回投げて1回でもはいると大吉。
その時の自分の運がわかります。
ですが、神様に向かって投げるのは失礼になるので、帰りに奥から投げるようにしましょう。
まずは参拝から。
建物の後ろに大切な場所があります。
建物の左側から奥へ進みます。
石の鳥居があり、その向こうに三本の大きな杉が…
『杉は神様が降り立つ場所』
親子山の親子だと思います。
親子の三本杉から家族運アップのご利益をいただきます。
最後の復習です。
二礼二拍手一礼
左手をかざし、杉のパワーをいただき
最後は天上天下を指差してお祈り
日光巡りは終了です。
帰りに、鳥居で運試しをてみてください。
まとめ
レオンさん流の参拝ルート
【神橋→輪王寺→二荒山神社→大猷院→陽明門(東照宮)→瀧尾神社】
全部まわれたでしょうか?
歩いて回るのは大変そうですが、日光へ行った時には全部まわりたいと思います。
パワーやご利益をしっかりいただいて、健康で楽しく、仲良く生きていけると良いですね。