こんにちは、さやぺんです。
今日は2歳のちびペン君のために【踏み切り】を作りました。
男の子って電車好きですよね〜。特に2.3歳。
暑い日でも寒い日でも雨の日でも、ちびペン君には関係ありません。
『電車行く!』と言われて困ったりしてませんか?
毎日行くのに疲れたので、家で機嫌よく遊んでくれないかなぁーと思い、おうちに【踏み切り】を設置してみました。
【遮断機】ダイソーのソフトソードにビニールテープを巻くだけ簡単!
遮断機の作り方はとっても簡単。
すぐにできちゃいます。
[材 料]
① ダイソーのソフトソード
②黒と黄色のビニールテープ
ダイソーのソフトソードは、持ち手から剣の中間までプラスチックの棒が入ってます。
なので、強く叩かれたりすると痛いことも…
先端の方はスポンジだけなのでやわらかいです。
[作り方]
① 最初にソフトソードの先端部分にテープを貼ります。
9センチに切った黄色のテープをスキマが開かないように貼ります。
② ①で巻いたテープを押さえながら、棒の部分を端からぐるぐる巻く。
1回だけだとソフトソードの赤色がみえてしまうので、2回巻きます。
③ 先端から7センチ間隔で黒のテープを巻く。
以上!完成!簡単でしょ(^^)
「カンカンカン…」と言いながら、上げ下げして遊んでください。
ちびペン君は電車になりきって遊んでました。
近所の踏切が、遮断機2本の広い踏み切りなので2本持ちでやらされてます。
腕が疲れますが、二の腕のシェイプアップと思い頑張ってます。
簡単にできる【段ボール電車】
子供に合ったサイズの段ボールを使います。
上下を中に折り込んで、ガムテープでしっかり固定し補強します。
色画用紙などを貼って好きな色の電車に変身させます。
マジックで書くだけでもOK!
ちびさんオリジナル電車を作りましょう。
【持ち手】は紙袋に付いている紐を活用。
写真のようにガムテープで止めるだけで持ち手がつけられます。
でも、2.3歳児には失敗でした。
ちびペン君が持つと電車が腰の位置ではなく、足元のほうに…
なので持ち手をつけるなら、電車の側面。中央あたりに穴を2つ開け、紐を通し内側でくくる。
の方がいいかもしれません。
遮断機と段ボール電車だけでも楽しく遊べるのでぜひ作ってあげて下さい😊
動画を撮ってあげるのもおすすめです。
自分の動画を楽しそうに見てます。
踏み切り【警報機部分】の作り方
こちらはちょっと、手間がかかります。
でも、踏み切りと言ったらコレですよね。
あるのとないのでは、やっぱり雰囲気が変わるので、ぜひ頑張ってみて下さい。
遮断機と一体化させてしまうと、すぐに壊れてしまいそうだったので、警報機部分は別にしました。
別々にした事で、2歳の子どもでも自由に動かせます。
[材 料]
- 牛乳パック1個
- ラップの芯2本
- 500mlペットボトル1個
- 厚紙・色画用紙(赤と黒)
- ビニールテープ(黄色と黒)
- ガムテープ
- 段ボール
[警報機の土台を作る]
① 500mlのペットボトルに水を入れキャップを締める
② 牛乳パックの上部(注ぎ口)の角を4カ所、切り込みを入れて開きます。
③ 牛乳パックの底部分を、下から10センチで切り離す
④牛乳パックの上部(注ぎ口)を下に向け、底部分を中に入れて重ねる。
ペットボトルが倒れないように安定させるための土台です。
⑤ ラップの芯を2本縦につなぎます。
ガムテープでぐるぐる巻いてくっつけ長い棒を作ります。
芯の太さが違う場合は、細い方が中へ入ってしまうので、太い方の端にガムテープを貼って穴をふさぎます。
その上に立たせるようにしてぐるぐる巻きにします。
⑥ ④で作った牛乳パックの土台の中に①の水を入れたペットボトルをいれます。
これがおもりになって倒れにくなります。
また、チビさんの振り回し防止にもなります。
⑦ ペットボトルのキャップの部分にラップの芯を立ててガムテープで固定。
⑧ 牛乳パックとペットボトルの隙間も、つぶしながらガムテープでグルグル巻いてくっつけてしまいます。
⑨ ⑧で完成した土台に、ビニールテープで色を付ける
遮断機の作り方と同じように、
黄色テープをグルグル巻き、黒テープを7センチ間隔で巻くと完成。
牛乳パックの下まで巻くと完璧。
[土台にパーツを貼り付ける]
土台ができたら各パーツを作って貼りつけます。
色画用紙だけではペラペラになってしまうので、厚紙に貼り付けます。
厚紙はお菓子の空き箱を活用しています。
折り目がある部分は、強度が下がったりするので、なるべく折り目のないところを使います。
厚紙を各パーツの丸や長方形に切る。
切った厚紙を黒色の画用紙に貼りつけ、形にそって切り取ります。
赤色や黄色の画用紙で、矢印など作って貼り付ければ完成。
完成したパーツを、黒のビニールテープを使って後ろから土台の棒にくっつけて固定します。
土台を安定させるために、少し大きめの段ボールに貼り付けてます。
牛乳パックの注ぎ口を開いた部分、4カ所をガムテープで段ボールにしっかり固定。
ちょっと見た目が悪かったので、段ボールが見えないようにガムテープで全部覆いました。
踏めば上がる【遮断機装置】
遮断機応用篇
家事をしながらでも遊べるように、足で動かせるように改良しました。
下のペダルを踏めば遮断機が上がる仕組みです。
本来なら上から降りてくるんだけど…この方法しか思いつかなかった(T . T)
[材 料]
- 段ボール
- 紐(ナイロンテープ)
- ガムテープ
- 黒色画用紙
小さめの段ボールを用意します。使ったのは縦15×横30×高さ20くらいの物です。
[段ボール上部を改良]
① ダンボールを縦長になるように置き、遮断機の棒を固定する位置を決める。
(持ち手部分を段ボールと合わせ、上げ下げのシュミレーションをします)
② 固定する位置が決まったら、曲げるところ(持ち手の付け根)までの長さを計ります。
反対側も同じ長さの位置まで角に切り込みを入れます。
③ 側面(長いほう)は内側に折り込んで段ボールを補強。
段ボールの外側にカッターで軽く線を引くと、内側へきれいに折り込むことができます。
④ 上部にくる方の面は、下へ曲がるようにします。
角の切り込みに合わせて、線を引きカッターで軽く切れ目を入れます。
⑤ 曲がるようにした部分に遮断機を固定
カッターで3箇所あなを開ける。
黒い持ち手部分に3箇所、紐をくくる。
くくった紐をそれぞれの穴に通す。
(①と②は裏側でまる結びして固定、③の紐は下へつなげるので長いまま残す)
⑥ ⑤で3番目に通した紐を下に引っ張り、下とつなげてペダルを作ります。
下のペダル部分は、もとからある折り目を活用します。
ペダル部分にひもを通す穴をあけます。
『中から外・外から中』へと紐を通したいので、2箇所、横向き(=)にカッターで穴を開けます。
最後は底面に通して結びたいので、縦に2本(||)穴を開けて通し結びます。
遮断機をまっすぐにした状態で3番目の紐を真下に引っ張りピンと張る長さにします。
パンダ部分を踏んで遮断機が上がればOK。
ガムテープで固定します
⑦ 仕組みは完成!
あとは気になる所をガムテープで補強したり、黒画用紙や黒ビニールテープを使って仕上げます。
ペダルをもう少し丈夫にするため、遮断機の持ち手からはみ出している部分を切り取り、内側に貼り付けました。
遮断機の棒が下がりすぎるようなら、段ボールと遮断機の間に、余った段ボールを数枚重ねて詰めるなどして、高さを調整してください。
まとめ
等身大の踏切を作ってお家に設置したことで、大満足したちびペン君。
カンカン行くーがちょっと減りました(^^)
雨の日は、おうちで電車ごっこを楽しんでます。
自分で自由に持ち運べるので、好きなところへ持っていけるのも嬉しいようです。
まわりに他のおもちゃを並べたりして、遊びがどんどんふくらんでいます。
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