お家で遊ぼう!今日は、ボーリング!
おばあちゃん家で、空のペットボトルに少し水を入れて、並べて倒す。という遊びをしてからボーリングにハマったちび君。
初ボーリング場に行ってみよう!とゆうことになって遊びに行ったら、3ゲームも投げて大はしゃぎでした。
楽しかったようで、撮影した動画を見ては「またいこなー」と毎日言っています。
そんな時に100均のおもちゃ売り場で見つけたボーリングセット。
買ってきてからは毎日「やるやるー」と言って喜んで遊んでいるのですが…自分ではピンをうまくならべらないので、すぐにお呼びがかかります。
倒すのは得意なんですけどね~。
自分では並べられないので、私がその場から離れようとすると怒って連れ戻されてしまい、家事ができなくなることも…
そんなこんなで、小さい子どもでも、一人でピンが並べられるように改良したいと思いました。
400円で作るお家ボーリング場
100均の材料をつかって、収納できるボーリングレーンをつくりました。
ピンにも細工して、立てやすくしてます。
100均で揃える材料は4つ
【ダイソー商品】
- ボーリングのピンとボール
- 磁石(ボーリングのピンの底と同じくらいの大きさ)
- カラーボード2枚(レーンの長さが短くていい場合は1枚でも可)
【道具】
- キリ(穴を開ける)
- カッター(小さめ)
- セロテープ
- 太いテープ
強力な磁石で倒れなかったら面白くないので、普通の磁石を使います。
黒板とかにくっついているような、プラスチックが付いている磁石で、15個入りの大きさがちょうど良かったです。
磁石はボーリングのピンの底とレーンの両方に取り付けるので、ピン6本×2個で12個必要です。
ダイソーのカラーボードが入っていた袋は収納するのにちょうど良かったので捨てずに使いました。
作り方
ピンとレーンの両方に磁石を取り付けて、引っ付くようにしていきます。
①ボーリングのピンに磁石を埋め込む
磁石のくっつき方を確認します。
私が購入した磁石は同じ向きにくっついたので、その向きでピンとレーンに埋め込みたいと思います。
ピンの底にキリで穴をあけながら円を書きます。キリで開けた穴と穴の間をカッターなとで切り丸い穴をあけます。そこに磁石をはめ込んで外れないようにテープで止めます。プラスチックの外側が引っかかるようにしてます。
全部のピンに磁石をセットします。
②カラーボードに磁石をセットしてレーンを作る
次はカラーボードをつかってレーンを作ります。
ピンを立てる為の磁石を埋め込みます。
カラーボードにピンを並べて位置を決めます。ピンを磁石に置き換えて磁石をグッと押し付けると型がつくので、カッターで切り抜き穴をあけます。
穴を開けたら底に磁石をはめ込んで取れないようにテープで止めます。裏返すと右の写真のようになります。
枠を作る場合は磁石の固定テープを貼った方の面で、両端から5センチの所に線を引き、カッターで軽く切り込みを入れます。
ピンを立てる側に折り曲げます。
レーンの終わり(磁石に近い方)の端も3センチの所で切り込みを入れます。
そのままだと開いてしまうので、角をマスキングテープで止めて固定します。
カラーボードはパキッと折れて分裂してしまうので、折り曲げる側(内側)にテープを貼っておくと分裂を防げます。
長いレーンを作りたいときは、ボード2枚をテープで貼ってつなぐだけです。
収納時は真ん中で折ってコンパクトに。枠も立てたのを広げて平らにして収納します。
遊ぶときは、マスキングテープを使って再度固定、枠を立たせてください。
マスキングテープは貼ったり剥がしたりできるので便利です。
まとめ
レーンに磁石取り付けたことで、目印ができ、ピンを立てる場所がわかりやすくなりました。
また、磁石を埋め込んだことで磁石がサポートしてくれるので、ピンが立てやすくなり、2歳の子どもで自分で並べられるようになりました。
ボーリングがだんだん上手になってきたので、ピンと磁石を買い足して10本並べられるようにしようかなー?と考え中です。
お家ボーリングみんなで楽しんでみてください(^^)
こんにちは、さやぺんです。 今日は2歳のちびペン君のために【踏み切り】を作りました。 男の子って電車好きですよね〜。特に2.3歳。 暑い日でも寒い日でも雨の日でも、ちびペン君には関係ありません。 『電車行く!』と言わ[…]
こんにちは、さやペンです。 [本ページはアフィリエイト広告を利用しています] 今日は、砂場の作り方について(^^) 庭に砂場を作る方法は2種類。 DIYで公園のような本格的な砂場をつくる […]