こんにちは、さやペンです。
こどもちゃれんじほっぷ(3歳〜4歳)の11月号教材「ひらがなパソコン」の『かるた』が最高によかったのでレビューです。
【こどもちゃれんじ】ほっぷ(3歳から4歳)は「ひらがな」を本格的に覚え始めます。
小学校入学までに読み書きができるように、3・4歳からはじめましょう。
DVDでは文字や数字だけでなく、生活面でのルールやマナーなど学べます。
繰り返し見せているとちゃんと学習していたりしてビックリしますよ~。
ひらがなパソコンはフリマサイトでも販売されていたりしますが、『かるた』がセットになってない物もあるので注意してください。
教材は数カ月にわたって届くものや、DVD・他のエディトイと連携している物があります。
せっかく買ったのに使えない…
なんてことにならないように、せっかくお金を払うんだったら、試しに受講してみるのもいいと思います。
【こどもちゃれんじ】から全くお知らを受けっとっていない人は、一度資料請求してみてください。
定期的に案内が来るようになりますが、体験DVDや体験ワークなどが入っている時があるのでおすすめです。
体験版でも十分楽しめるので定期的に案内をもらいましょう。
子供は自分宛てにお手紙が来た~(^▽^)/とめっちゃ喜んでます。
受講は最短2カ月。
残念ながら1ヶ月だけの受講はできません。
電池を必要とするような魅力的な教材の翌月は、ちょっと残念なものが多いですが仕方ないです。
親は要らないな~と思っていても子供は案外喜んで遊んだりもするので…
2カ月分受講してもらうことで採算をとっているんだと思います。
教材が届いたら続けるか退会するか早めに判断して、不要だと思うのなら早め連絡しましょう。
退会は電話連絡が必須。ネットでは退会できません。
では本題の「ひらがなパソコン」の『かるた』の魅力について語っていきたいと思います。
「ひらがなパソコン」って?
「ひらがなパソコン」は【こどもちゃれんじ】ほっぷ(3歳~4歳)のエディトイ(玩具)です。
8月号~12月号までの教材で、ひらがなを楽しく覚えるのに役立ちます。
付属のカードを差した状態がノートパソコンのように見えるので、「ひらがなパソコン」と名前がついたのかもしれません。
「あ」のボタンを押せば「あ」と発音。ひらがなパソコンだけでも遊べます。
ひらがなパソコンだけでできることは、
- おはなし(しまじろうとお話ができる)
- うた(押したひらがなでしまじろうが歌ってくれる)
- もじさがし(しまじろうが問題を出してくれるので文字をさがす)
8月号・9月号のカードは囲ってある文字を1つ押すと、お話や歌・動物の鳴き声などが聞けます。
10月号になるとちょっと難しくなって、1文字から5文字を探して押すようになります。
11月号では「かるたのかぎカード」と『かるた』が届きます。
「かるたのかぎカード」を差すと「かるた」ボタンが使えるようになります。
※「かるたのかぎカード」を差すまではかるた機能は使えません。
12月号は、しりとりとお医者さんのカード。
しまじろうとしりとりをしたり、お医者さんごっこのエディトイ(12月号)と連携したやり取り遊びができます。
(8月9月10月のカードは両面、12月のカードは片面だけでした)
ひらがなパソコンの『ひらがなかるた』がなぜ最高なのか?
【こどもちゃれんじ】 ほっぷ(3歳~4歳)の教材、ひらがなパソコンの『ひらがなかるた』がなぜ最高なのか?
『かるた』にはメリットもあればデメリットもたくさん。
『かるた』ってめんどくさーい!
さやペンの『かるた』に対する正直な感想です。
そう思いません?
メリット以上にデメリットも多い。
デメリットと言うか…手間がかかる。
とにかく面倒なんだ!
読み上げるのしんどいし、疲れるし…
時間かかるし…
カード並べたり片づけたり…
下の子が邪魔してケンカになったり、カードがなっくなったり…
遊びながらひらがなが覚えられて一石二鳥なんだけど…
親の負担が多い!
自分の記憶では、かるたは楽しい遊びでした。
でも、ひらがなが読めない子供に「ひらがなの学習」として遊ぶ「かるた」は別物です。
ほとんど親が一人でやってるようなものですから。
カードの準備・読み上げ・取る(コレだよと教える)
遊び感覚とはいえ、学習のためだと気合を入れてやらないとできないので、子どもが楽しんでいるうちはいいのですが、飽きてやる気がなくなってくると、なんでちゃんとやらないの!と言いたくなってしまいます。
なので、だんだんかるたは封印されてしまうのでした。(さやペン家の話ですけどね)
今回【こどもちゃれんじ】で「かるた」が届いたときの正直な感想は、あ~「かるた」か…。面倒だな…封印しよ。でした。
でも受講費払ってるし、もったいないからという思いで試しにやってみた。
そしたら数年前とは違って親の負担が少なくなるように進化していたんです。
理由1.かるたの読み札を読み上げてくれる
最大の理由はコレ!
ひらがなパソコンが、かるたの読み札を読んでくれる!
兄の受講時にこんな良い機能は無かったよ。
【こどもちゃれんじ】は日々進化していました。
50枚も読み札を読むのって結構疲れますからね。(正確には44枚)
読み札を読んでくれるなら、子どもと一緒に探すだけなのでだいぶ楽になります。
さらにいい点は、”勝手に読み進めてしまわない”というところです。
「できた」ボタンを押すまでは、繰り返し読んでくれます。
なのでじっくり探すことができます。
この2つの機能のおかげで、家事をする間など付き合ってあげられないときでも、一人で遊ぶことができます。
理由2.『かんたん・むずかしい』でカードの多い少ないが選べる
試しにやってみようとボタンを押すと「かんたんゲーム・むずかしいゲーム」が選べるようになっていました。
かんたんゲームを選ぶと、青いカードを並べるように言われます。
青いカードは全部のカードのうち15枚だけ。
はじめからたくさんのカードだと難しいので、15枚からはじめられるのはとっても手軽で良かったです。
・かんたんゲームは15枚
・むずかしいモードはすべてのカード
理由3. 自分でできた!が育つ
「かんたんゲーム」は15枚の少ないカードでできます。
夕飯を作る時間になったので終わりにしようと言うと、「まだひとりで遊んでる。」と言うので、「じゃー青いカード、頑張って覚えてね〜」と言って私は家事に取り掛かりました。
すると「全部できたで〜!」と嬉しそうな報告がありました。
「すごいね~。」って言うと「もう一回する。」と言って、何度も何度も繰り返し、ひとりでも頑張って遊んで(学んで)いました。
少ないカードでできるので子供でも並べやすく、読み上げもしてくれるから、親の手がかかりません。
今までの「かるた」と違って負担が凄く少ない。
コレは良いエディトイ(玩具)だな~と感心しました。
かんたんゲームが物足りなくなると、むずかしいゲームをするようになりました。
むずかいゲームは全部のカードを使うので、カードの枚数が増えます。
そのため、カードを並べるのが大変なり「お母さんやってよ~」が増えましたが、並べてあげると後は1人でやっていました。
自分でできる!やる気が育つ!ですね。
カードがいっぱい取れるようになってくると「一緒にやろうよ〜!」が増えますが、読み上げはパソコンがしてくれるので兄弟でも遊べます。
関わり遊びも大事な遊びなので、たまには付き合うようにしています。
まとめ
親の手がかからず、ひとりで学べる工夫がたくさんの【こどもちゃれんじ】はほんとにおすすめ。
DVDや教材を通して勉強だけでなく、日常生活に必要な知識・マナー、友達とのかかわり方なども学べます。
上手に活用して楽しく子育てしましょう。
最新情報は公式HPで確認してください。
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